2017年4月13日木曜日

その24 高校合唱と明混合唱の違い

皆さん、特に新入生の皆さんこんにちは!
新2年ベースになるものです。
一応高校時代では全国常連校で三年間歌っていました。
今回は僕が思う高校合唱と明混の合唱の違いについての話と僕なりの明混のアピールでもしようかなって思います。

まず明混はコンクールに出る団ではないため、本番の5分×2のために命を懸けて練習したりしません。
基本的に初夏と冬にある演奏会に向けて練習しています。
多くの高校合唱部にも、特に団員が多かったりすると「定演」なるものがあると思いますが、ずっとそれに向けて練習している感じですね。

練習に関して言えば、ガッツリ過ぎず、ユルユル過ぎずって感じですね。
具体的に言えば「休みにも寛容な週3」ってところです。
僕の場合、高校時代の青春のほとんどを合唱に捧げてしまいましたが、明混では大学生らしくバイトをしたり、課題に打ち込めたりできます。

明混は現在、総勢70人を超える大規模な団で男女比もほぼ1対1です。
また文理問わず、明大のいろんな学部・学科から団員が集まっています。
何が言いたいかっていうと、いろんな種類の人との出会いがあるっていうことです。
これが僕が一番伝えたい明混のアピールポイントです。

音楽に疎い人でも、退屈な大学生活にしたくない人、いろんな仲間を作りたい人はぜひ明混の体験練習や新歓コンパなどに足を運んでみてください。
皆さんと会えることを楽しみにしています!!

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